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vs ダイナマイツ
内容で言えば、この連敗中の中では一番よかったんとちゃうかな。
主力が欠けているにもかかわらず、みんなようやってくれたわ。
状態は良くなってきてる。次も同じように戦えるかがカギやな。
この試合は序盤、中盤、終盤とうちの選手が流れを持ってきてくれたからよかった。
まず序盤は先発の川嶋。2点は失ったが、初回は四球癖を出すことなく終え、
2回には3三振を奪って見せた。他でもない川嶋の実力やな。
中盤3,4回、ここも0で抑えたんは川嶋のお陰やが、何と言っても3回の一死満塁のピンチ、
ここで追加点を奪われてたらいつものようにまただらけ出すところやった。
しかし、センター前に抜けようかというライナーを二塁手冨高が好捕、ゲッツーを奪った。
ここが一番大きかった。
攻撃が振るわなかった分、守備で試合の緊張感を保ち続けていたわけや。
5回にまた、2点取られてしもうたが、菱川の素晴らしいバッティングや。
まだまだ追い付けるという望みをつないでくれた。
終盤6,7回も0で抑え、最後にはもう1点も取った。
スコアで見ても申し分ないわな。負け試合だとしても。
失策が無い試合なんて、ここ30試合程無かったんやからな。
守備で試合を作ったのは言うまでもない。
反省点があるとすれば、川嶋。
確かに制球力は良くなったが、それでも四死球や甘い球を打たれた後、
それで出したランナーを処理し切れてないところとか。
本人は三振に対してこだわりがあるようだし、それを成すためには
上の課題は必修というわけや。
「狙ったところにいくようになってきた」
言うからには、頑張ってもらわんとな。
もう一つは、好機での上位陣の三振の数。
打てないのは仕方ないが、これはやっぱり減らす努力がいる。
この試合で言えば、見習ってほしいのは柳川と冨高。
柳川は普段のイメージがあるが、この二人はレベルスイングがきっちり出来とった。
アッパースイングで振り回してないということ。
二人とも内野の頭を越す程度の当たりやけど、それが実に大きい。
実際大量点に繋がるのはこういう攻撃やからな。
単打を重ねる大事さは覚えてほしい。
兎も角、次の試合は前の試合のイメージと言うものを捨てないでほしい。
接戦をモノにしてこそ、本当に連敗を、悪いグリーンホーンズから脱却したと言えるからな。
vs ダイナマイツ
内容で言えば、この連敗中の中では一番よかったんとちゃうかな。
主力が欠けているにもかかわらず、みんなようやってくれたわ。
状態は良くなってきてる。次も同じように戦えるかがカギやな。
この試合は序盤、中盤、終盤とうちの選手が流れを持ってきてくれたからよかった。
まず序盤は先発の川嶋。2点は失ったが、初回は四球癖を出すことなく終え、
2回には3三振を奪って見せた。他でもない川嶋の実力やな。
中盤3,4回、ここも0で抑えたんは川嶋のお陰やが、何と言っても3回の一死満塁のピンチ、
ここで追加点を奪われてたらいつものようにまただらけ出すところやった。
しかし、センター前に抜けようかというライナーを二塁手冨高が好捕、ゲッツーを奪った。
ここが一番大きかった。
攻撃が振るわなかった分、守備で試合の緊張感を保ち続けていたわけや。
5回にまた、2点取られてしもうたが、菱川の素晴らしいバッティングや。
まだまだ追い付けるという望みをつないでくれた。
終盤6,7回も0で抑え、最後にはもう1点も取った。
スコアで見ても申し分ないわな。負け試合だとしても。
失策が無い試合なんて、ここ30試合程無かったんやからな。
守備で試合を作ったのは言うまでもない。
反省点があるとすれば、川嶋。
確かに制球力は良くなったが、それでも四死球や甘い球を打たれた後、
それで出したランナーを処理し切れてないところとか。
本人は三振に対してこだわりがあるようだし、それを成すためには
上の課題は必修というわけや。
「狙ったところにいくようになってきた」
言うからには、頑張ってもらわんとな。
もう一つは、好機での上位陣の三振の数。
打てないのは仕方ないが、これはやっぱり減らす努力がいる。
この試合で言えば、見習ってほしいのは柳川と冨高。
柳川は普段のイメージがあるが、この二人はレベルスイングがきっちり出来とった。
アッパースイングで振り回してないということ。
二人とも内野の頭を越す程度の当たりやけど、それが実に大きい。
実際大量点に繋がるのはこういう攻撃やからな。
単打を重ねる大事さは覚えてほしい。
兎も角、次の試合は前の試合のイメージと言うものを捨てないでほしい。
接戦をモノにしてこそ、本当に連敗を、悪いグリーンホーンズから脱却したと言えるからな。
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