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そらもう、矢野はこっち(オリックス)よ。
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もうだめぽ・・・・
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8
8/6
vs鈴蘭台ネオウィングス

平と小野のデビュー戦。
早速やけど、最後は平と心中しようと思った。結局死んでしもうたが(笑)

8/8
vsプレジャーズ

多田、西原引退試合。ついでに台復帰戦。
長年、チームを支えてきてくれた二人が引退。
最後に二人の強打者らしい打撃が見られ、グラウンドは感動の渦に包まれた。
ついでに台は復帰後初打席、ツーストライクから外のカーブに「ああっ!」と言いながら空振り三振。
直後、ベンチに向かう瞬間には「今のは・・・・」と言い訳をしようとしてた。どうした天才。

8/22
vs御用

坂本デビュー戦。
ちょうど高校野球は準々決勝に入ってたかな。
浜甲子園も甲子園に負けないくらい熱く燃えたよ。

8/29
vs神戸ドルフィンズ

太田デビュー戦。
礒田が体調不良により、途中交代。
サークルの合宿前になると運が悪くなるらしい。(去年は右眼に自打球)


新しく高校生四人組が入ってきてくれて、戦力もアップしたと思うのだが・・・・。
それでも勝てない理由は依然と一緒で、相変わらず打てない。
チーム首位打者の礒田は.276と人並みの打率を残してるのに、ワタシも含め他のメンバーときたら・・・・。
まぁ、打てないのは仕方ないので別の話を。

ワタシの母校が甲子園に出場を果たし、今大会屈指の好ゲームを演じてくれた。
正直、出場が決まった時は「なんでやねん(笑)」と思った。
出れるわけないと。毎年そういうレベルでやっている学校なんだと。そう思っていました。
出たとしても、一回戦で負けるだろうと。ところがフタを開けてみれば実質準優勝。
レベル云々はともかく(高かったと思うが)、観ていて面白いゲームで会ったことは間違いなし。
一体ワタシの代とどこが違ったんだろうか。その差は何だったのか。
ワタシの代は、プロも注目する投手二人を擁して兵庫大会を勝ち上がった。
ワタシが現役で見てきた中で彼ほど震えた投手はいない。そう思えるようなピッチャーだった。
しかし準決勝。相手チームの揺さぶりから呆気なく崩され、敗退。
一つ上の代もそうだ。
これまたプロが注目する強打者二人を抱えた重量打線。
しかし、二回戦で、後に甲子園ベスト8まで残った相手校に惜敗。
これでいけないのなら、何なんだ、と。そう思った。
そんな強いチームを見てきたワタシは当時一年生の彼らを見て
「まぁ、甲子園は無理だろう」と勝手に決め付けていた。
それほどに、個々の力はその二代と比べると劣っていたからな。

甲子園一回戦後だっただろうか、スポーツ新聞にこんな記事が載ってた。
合宿でのミーティングで、チームの目標を「全国制覇」としたこと。
ファーストの子は秋の大会でメンバーを外れてから、毎日1000本素振りをしたと。
キャプテンは歩けなくなる病から復帰して、ここまで来たこと。

個々の力は劣っていると言った。が、この「気持ちの差」はどうだろう。
ワタシの代で毎日1000本素振りをした奴がいただろうか?おそらくいなかった。
ワタシの代で誰が「全国制覇」を口にしただろうか?よく言って「甲子園」だった。
目標を設定するとき、上限を上げておかないと、それ以下の結果しか残せないように思えてくる。
つまり、「甲子園」だと県大会ベスト4。「全国制覇」だから甲子園実質準優勝。その差は大きい。
「甲子園に出るための練習」は「甲子園で勝てる練習」じゃない。
だけど、「甲子園で勝てる練習」は実際に甲子園に出る学校がそれをしてきたことになる。
「甲子園に出るための練習」ならどの学校もできるし、している。
だから、甲子園に出たいのなら全国制覇を目指さなければいけないのだ。
今年のチームはこれをしていたから実質準優勝なのではないだろうか。

では、草野球にわかりやすく当てはめるとしたら昨日の清田のプレーかな。
彼は試合前「バッティングのことしか考えてない」と言っていた。
だから、初回のエラーがあった。
これが例えば、彼の気持ちが「勝つことしか考えてない」「投も打も魅せたい」ということならどうだっただろうか?
勝手な分析だが、結果は変わっていたかもしれない。
ワタシもそういう風に考えることもよくあるが、たいていの場合うまく行ったためしがないからな。
ちょっと伝わりにくいかも知れんが、こういう考え方を草野球にも応用してみてもいいんじゃないだろうか。
「ヒットを打つ」から「ホームランを打つ」と考えてみては?
そうするとヒットを打つこと、ホームランを打つこと、についてよく考えるきっかけになるかもよ。
7
6/27
vs大阪ヤンキース
2-9

7/4
vsFireCrackers
0-9


以前述べた心配をよそに、先週、昨日と助っ人の手も借りながらどうにかこうにか二試合を消化できた。
昨日は特に雰囲気もよかったし、ワタシの杞憂であればいいんやけどな。
入団希望者も何人かいるようだし、夏休みからまた軌道に乗っていけたらいいと思う。

しかし、先週、昨日とまたしても大敗を喫してしまった。
まぁ、ちょっと違うかも知れんけど大まかに言ってしまえば同じ負けパターンを繰り返してしまっただけ。
序盤は接戦しているのに、中盤後半にかけて力尽きて結果的には大敗。
序盤に力を入れなければならないことは前にも述べたが、それ以上に序盤の競り合いに勝たなければいけない。
点の取り合いだったらいいが、ロースコアのゲームはワンチャンス、たった一つのミスが勝敗を分けることがほとんどであるから、リードしている状況というの幾分有利になるし、はうちの場合はその傾向が強い。
スコアが拮抗しているゲームでリード、最低でも同点で中盤以降を迎えたゲームはそのまま勝利しているが、逆にリードを奪われている展開だとそのまま負けるというパターンやな。
うーん、しかしこうしてスコアを見てみると、勝ったことや引き分けたことが嘘と思えるようなゲームが多いな・・・・
個人的にも今の状態で再戦したらまるで勝つ自信がない。
それどころか同じように大敗する図しか頭に浮かんでこない。
しかしそれもメンタルの問題だと言いたい。
一試合あたりの失策数はほぼ同じ、特に打撃の方だって悪くなったわけではない。
ただ、今はその失策がすぐに大量失点につながってしまうし、打撃の方はチャンスを生かせなくなっている。
もっと言えば負け犬根性っていうやつやな。
そもそもが負け犬の集まりのようなチームだから仕方がないっちゃあないんだが(苦笑)
前にワタシはその点については時間の問題と言っていたが、それは春先のようなゲームを一度でも今後出来れば復活できるということ。
偶然でもいい。結果が出てないから今の自分たちに自信が持てていないだけ。
そこから気持ちの変化が生まれるのではないかとワタシ自身の中では確信している。

それを時間の問題で済ませていいのか、と言われればそれでもいいと思っている。
草野球で結果だけを求めるのは馬鹿らしいからね。
昨日も負けて帰り、母親に
「そろそろ辞めたなったんちゃうの?」
と問われてワタシは何を馬鹿な、としか思わなかった。
まぁ、母親からすれば帰る度に愚痴ばかりでその上結果も負け続きじゃ嫌になってるんじゃないかと思っるのも無理はない。
でもワタシはそうは思っていない。全て込みでの野球という団体競技であり、草野球という遊びだから。
みんなが、嫌になって辞めるって言い出したらワタシも辞めるかも知れないが。
多分、今のチームで抱えているフラストレーションはワタシだけが抱えているものではないと思うし、
そんなつまらないもののために好きな野球をみすみす手放したくなんてないのだろう。
そう考えている限り、我々はグラウンドに向かう。
大怪我をしてしまった柳川でさえ、毎回グラウンドに足を運ぶ。
間近でみんなが野球をしているのを見て、たまらなくうずいていると思う。
それ以上にチームの輪の中にいたいと思っているから、彼はチームに顔を出しているんだとワタシは思っている。

とりあえず自分で書いてて気持ち悪くなってきたからこの辺でやめておく(笑)
それもまぁ、上で書いたようなことのあらわれということで。
次からは野球のことについて書いていきましょう。
6
6/6

vs神戸レジスタンス
1-13

vs軍団山口
8-3

ようやっと連敗ストップやわな。
まぁ、問題はここからどうやって借金を減らしていくかやわ。
草野球で借金11て。ちょっと負け過ぎたわ。
去年は夏に入ってからが苦しかったから、今年は去年の反省を活かさなアカンわけ。
去年の失敗と言えば、ストロングリーグだが、まぁあの大会はどうあがいてもあれ以上の結果は無かった。
スコアはもうちょいマシになっとったかも知れんけどね。結局はレベルが違い過ぎたから身の程を知ろうと言うだけの話。
今年は地道に練習試合をこなしていこうやないの。

先週はワタシは参加していないが、尼崎記念球場というすばらしいグラウンドで練習をしたそうで。
内容の方を聞いたら、充実してたかというと微妙ということ。
誤解を招くような言い方にはなるが、このチームはもうある意味で限界を迎えているんじゃないかと思う。
いつまで経っても野球をするにあたっての姿勢が個々で違うように思えるし、以前はそうではなかったはず。
去年から、ようやく勝つことの快感を覚えて、みんなも結果にこだわりだした。それはそれでいい。
その中でも、他人のちょっとしたミスとかを笑いあったりできてたからな。要するに基本は楽しく、で出来ていたということ。
ところが今ときたら、他人のプレーをさも自分が正しいかのように矯正しようとしたり、それでいがみ合ったり。
まぁ、勝つための野球をしようとしたらそういうことも出てくるが、それに支配されてどうして草野球なんかできようか。
うちのチームは誰かが引っ張っていくんじゃなくて、互いに支え合ってどうにかしていくチーム。
11連敗もしたが、それはそれでいいはず。ここから取り返していけばいいだけだし、たとえその過程でまたつまづいたとしても、それを誰が責める権利があるよ?
といってもこんなことは散々ぱら言ったところで、最早どうしようもないレベルにある。明日も活動自体ないしな。
まぁ、それでも野球を辞めるなんて言うメンバーはいないから、野球は本当に好きなんだろうとは思う。
だから、こんな状況でも来週は試合でも出来たらいいね。
でも、こんな状況は、じゃあどうしたらいいのか?楽しくやれて試合にも勝てる。
そんなもん、背番号「55」が戻ってくるほかないやろ。
彼は天才よ(笑)
冗談じゃなく、彼がもし戻ってきてくれたらこのチームは変わると思う。
幸い、今年の合宿も来るそうやから、彼にはまた一肌脱いでもらうことになるかな(笑)

あまり関係のない話。
「高校球児ザワさん」
という漫画が凄く面白い。
内容をざっと言うと「高校野球のフェティシズム」もしくは「体育会あるある」
舞台は野球名門校なのに、手に汗握る展開も変な友情物語も一切ナシ。
で、ひたすら日常的で、マニアックな野球部ネタが綴られているというお話。
坊主頭は触ると気持ちいいとか、スラパンの替えのパンツを忘れるとか・・・・。
まず、それをネタにしてる時点で「作者は本当に女性なのか?」と疑ってしまう。
どう考えても野球部に所属してたか、もしくはソフト部に所属していたとしか思えない。が、違うらしい。
主人公のザワさんは野球部唯一の女子部員、という現実的に考えると珍しいケースだがえらくリアルに描かれているのが凄い。
ザワさんの特異性について、第三者視点の、しかもどちらかと言えば否定的な目を向けているあたりもいい。
だからこそ「やっぱり野球部員だな」或いは「やっぱり女の子だ」と最後に見せられるギャップにニヤッとしてしまうのが醍醐味。
「野球部員だ」と思わせる辺りがあるある、「女の子だ」と思わせるところがフェチなんでしょうね。
ワタシはあまりにもザワさんが物語の中で普通の野球部員として馴染み過ぎているので
「あるあるw」という感想を抱いてしまったが、読み終えてオビの
「フェチすぎる野球マンガ!」
という宣伝文句を見て「ああ、こういうことか」と妙に納得した。
因みにワタシは女子が男に混じって野球するのも大いにアリだと思う。
少年野球の時は相手チームに女子選手はよく居たもので、エピソードには事欠かないので。ホームラン、打たれてるしね(笑)
とにかく体育会系を投げ出した元・体育会系の男にとっては興味深い話なんじゃないでしょうか。
よっぽど熱くなれるものでない限り、スポ根にはウンザリだったので個人的にはちょうど良いです。
スポ根は体育会系のキレイな部分ばっかり描かれ過ぎ。
高校野球はもっと汚い!ということを次あたりで声高に叫びたいね。
5
5/23
vs 爆撃ネットワーク
6-10
vs U.K.Baseball Club
0-7
vs マッスルズ
0-16

総括して言えるのは投手がもっと踏ん張らないとダメというところかな。
爆撃さんの試合は一回の先制攻撃、四回の連打。
U.K.さんの試合も得点の好機を作るには至ってた。
マッスルズさんの試合だけはさっぱりだったが。
結局得点ができてないのならダメかとも思うが、これは時間の問題やろうな。
最近はきっちり野球ができてると思うよ。成長やわ。
その気を削いでるのは結局ピッチャーの踏ん張りが足らんから、だから攻撃に弾みがつかないんやな。
ワタシの話をすれば、ほんまに出し入れが下手なんやろなぁ。
力の入れ所を間違えてるというか。
これは礒田に言われたことだが、追い込むまでは多少安易にいってもいいかも知れない。
それだけに追い込んでからが苦しくなる。勝負球というものがないしな。
ツーストライク目に「ここしかない!」っていうコースに決まっても、
絶対に振ってくるツーストライクからが良くない。
そこから変化球で打ち取ろうとしても甘いところに入ったら、いくら曲がってても痛打される。
構えたところに投げれてたら抑えられてるのにな、と感じるのが何個かあった。
そこが上手くなって初めて、ワタシの味が出るものやと思ってる。
もともとワタシは打たれて当然のバッティングピッチャーやけども。
ランナーを出しても、その後をどう処理するかもワタシの仕事よ。

ワタシはそんなピッチャーやから、野手と一緒に成長していきたいと思ってる。
責任のほとんどはバッテリーにある。エラーは気にしなくて良い。
ただ、それでもうちのチームはもう少しそのピッチャーを励ましてはくれんもんかな。
まだまだ気持ちが伝わってこないわ。もっと声を出して、積極的に動いてほしい。
その点ですばらしいのはダカス#5とキュウリ#11とjeff#22。
試合に出て、良い打順、守りたいポジションにつきたいと本当に思ってるのならあれぐらいはやってほしい。
特にワタシはピッチャーやから結果を残す以上の信頼を覚えるのはそういう場面やわ。
他にも、礒田#1、川嶋#18はピッチャーの心境を察して声を掛けてくれるからありがたい。
柳川#31もダメだった部分はすぐに指摘してくれるしな。
まぁ、これは野球をやっていたメンバーなら口うるさく言われてたやろうしな。
そうでなくても、気持ちが入ってれば当たり前のことでもある。最近はもうずっと言うてるし。
たかが二時間。それぐらい、元気も出せないでどうするねん。

前に書いたように、キュウリは一番元気がいいし、冨高#16なんかは貴重なゴロヒッターとして、それぞれプレイヤーとしての「色」が出てきている。
これは自信を持ってどんどん表していってほしい。
「これはワタシ自身にはないものだ」と気付かされる部分も多いしな。
そういうメンバーからは野球に対する意欲を溢れんばっかりに持ってるのを感じるわ。
経験じゃないよほんと。ワタシもうかうかしてられへんな。
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