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そらもう、矢野はこっち(オリックス)よ。
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五の太刀『凪』というわけです。これが三女パワーですよ、みなさん。
フェンスオーバーを打ったのは初めてなのでやっぱり嬉しかったですね、グラウンドが狭かったとは言え。
特に狙ったというわけでもなかったし、というかほとんど憶えてないwどうなってたんでしょうね。
今になってみればこのホームランに関しては色々思うところもありますが、
とりあえず打てたということを素直に喜びたいと思います。
気持ちいいものですよ、ホームランは。

さて、野球を楽しもうと言ってから二試合を消化したわけなんですが、それなりに楽しくはやってるつもりです。
今日なんかでも投げてみたらバカスカ打たれたわけなんですが、それはそれで良いんじゃないかと思いました。
前言ってたように、途中でオーバースローに変えてみたりとかもやってみました。
でも、すぐ止めました。ふざけてるわけじゃないけど、やっぱりそれはまわりから見たらどうなんだろうとも思いましたし。
結局、思考は「どうやったら自分の実力でも抑えられるんだろう」というところに至っていたわけです。
それはそれとして試合後、自分ではそれなりに満足して試合を終えたつもりでした。
また今日も凄まじい力量の差を見せつけられて、チームのみんなはどうだったんだろうと気にしていたんですが、
やっぱりみんな成績云々ということや、ダメだった点を反省したりと、いつものぬるいながらも真面目な雰囲気でした。
それを目の当たりにしたらなんとなくみんなはうまくなりたい、勝ちたい、と思いながらいつもプレーしてて、そういう方針の中でも楽しんでいるのかもしれないと感じたわけです。
正直、今日(昨日)も僕自身は多分負けるだろう、と思いながら試合に望んでいました。
そう考えていた方がいい方に転ぶこともあるからそう言っていたんですが、それではいけない気がしてきました。
格好をつけた言い方をすれば「勝負から目を背ける」だとか、そんな感じなんでしょうか。
でも試合前からお猿#31は
「いや、今日は完封で勝つぞ」
としきりに言ってましたし。
まるで相手に臆していないんですね。
結果的にそれはかないませんでしたが、彼はどうにか相手打線を抑えようと引っ張ってくれました。
後ろもよく守ってくれたものです。
あれだけ点差がついても、センターのjeff#22からはずっと声が聞こえてきていました。
みんな一生懸命です。
肩肘張らずにやるのも悪くないと思いますが、基本的にはみんなと同じ気持ちでやらないといけませんね。

来週はまぁ、いよいよというかアトムズさんとの試合があります。
すなーに#18が言いました。
「何とかして勝ちたい」
と。
これだけみんな本気なのなら、どうにかせにゃならんでしょうよ。
幸い、4月のワタシは『持ってる』かも知れません。
何とかしましょう。
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野球を楽しもうっていうことで今日の試合だったわけですけれども、ちょっと僕の演出が甘かったせいでシナリオは崩れました。
不測の事態が多すぎましたからね~。
それでも18球目にヒットを打つのが真の天才というものです。
ホームランを打つのは最初の打席でやっぱり無理だと知ったんですが、それが功を奏して久々にヒット打てましたし。
暴走でアウトになったのもよしです。自己満足ですが、そうでもしないと野球をやった気になれませんでしたから。
開き直りも肝心です。
ともあれ僕は今日は楽しかったです。
久々にキャッチャーをやったというのもあるんですが、一球一球声を出してやってましたので。
それだけは経験で培ってきたものと言ってもいいと思うのです。
ヒットとか盗塁を刺したりとかもすべてそこから繋がったんだと思っています。
私がただ「ヒットを打ったから楽しかった」と言ってると思っているのなら僕ごときの演出に完全に引っかかってますね。
アホ丸出しですわ(笑)
阪神なんば線が開通したということで、乗ってきました。
目的地はなかったんですけどね。
難波かドーム前で降りようと思っていたんですが…

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そうだね、奈良だね。
寝てしまってたら終点まで行ってしまってたんですね~。
まさかこんな事になるとは思ってませんでした。
電車賃勿体無いしこのまま帰ろうとも思ったんですが、なんと奈良駅は奈良公園の目と鼻の先だとか。
そらもう、行って来るでしょうよ。

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鹿おるべ!鹿が!
因みにここは世界遺産にも登録されている興福寺にいた鹿なんですね。
ここの五重塔は日本で二番目の高さを誇ってるんだそうで。
でもまぁ、なんだろうここは一人で来る場所じゃなかった。
中には入れるとか特別見て回るような施設は無く、どちらかというと観光に来た家族連れ、カップル、外国人が鹿と戯れていることが印象的でした。
一人で鹿とはしゃぐのは無理なので、さっさと立ち去りました。
せっかくの観光できた家族のお目汚しになっても悪いし。

奈良と言えば、まぁ大仏なんじゃなかろうかってことで東大寺へ。
歩道の脇は広場みたいになっていて、そこにも鹿が沢山いました。
鹿せんべいを買って与えてやりましたらば、まぁいっぱい寄ってきますね。鹿たち。
ここにはあんまり人が居なかったので、鹿に声を掛けたりしながら小休止。
しかし、せんべいが無いとわかると鹿たちはすぐにせんべいを持った別の観光客の方へ。現金なものです。
東大寺の参道は外国人と鹿で溢れかえっていました。
ていうか外国人多すぎ。
アメリカ人らしきおばさんが鹿せんべいを頭のパーマに絡ませて追ってくる鹿たちから逃げて遊んでいました。HAHAHA、なんかイラつく。
私の方にも一匹近づいてきて、どうするものか立ち止まっていたら携帯のストラップに噛み付いてきやがった。
ぼぼ、僕の「ダイナマイト関西2008オープントーナメント大会ストラップ」に鹿のだ液が・・・・!
で、大仏殿へ。

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悟ってる。この方たち悟ってらっしゃる。
心が洗われるというか、奪われますね。
はー、ってなる。何か。
デカいものを見ると、そうなるでしょうに?そういうことですよ。
どういうことかっていうと、大仏に魅せられて思わず大仏Tシャツを買ってしまうぐらいに。
そもそも今日ちょっと遠出をしたのは色々と気分転換のためだったので、これを見ただけでも価値がありました。
特に興味とか無くても、日常と違った風景を楽しめるだけで良いわけです。
去年の夏休みに高野山に行きたいと言っていて結局行けなかったんですが、今日はその分を取り返せました。

で、帰り。
柵に囲われて鎖を食んでいたいみじき小鹿たちに鹿せんべいを与えようとしたんですが、参道の親鹿たちがケツを突っついてきて、逃げれば逃げるほど追っ手は増えて、結局小鹿たちにせんべいをあげることはできませんでした。



野球に関してはここ二週間更新が無かったですね。
これは正直なところを言うと最近は野球をしていても全く面白くなかったからです。得られるものが無かったからです。
原因はと言うと、チームの運営に追われ、成績に追われ…というところがあって、まぁ両方とも大事ではあるんですが、どうしてもプレーでもそれらのことを切り離して考えられなかったわけです。
去年の夏前ぐらいからなまじ勝てるようになって、ストロングリーグで上のレベルを知り、一度はそれは忘れようと言いながらも各々が少しでも追いつこうと努力してきたことでしょう。
それはとても素晴らしいことではあります。ひとりひとりが目標を持ってそれに向かって頑張ってるんですから。
ただ、それはチームとしてもいい方向に向かっていたかと言えばそうとも言い切れません。
だから、最近のチームの雰囲気がいいという人もいれば、ちょっとおかしいというメンバーもいます。
あくまで自分たちがやってるのは草野球です。
プレーのスキル向上のためにチームメイトに指導したりすることはもちろん必要ですが、そのせいで草野球といういい意味でのぬるさを損なってしまってはダメなのです。
マナーなどといった部分に関してだけは厳しくあるべきだとは思いますけども。
とにかくこれまでのグリーンホーンズは正にそういう状態にあったと思います。
成績にこだわるのは悪いことではありません。ただ、それに捕らわれてしまったら面白いものも面白くもなくなります。
ワタクシ自身もそういうところがありましたね。防御率などをネタとして扱っていましたが、やっぱりどこか自分の一つのステータスとして気にしているところがありました。
強いチームといい試合をするのも楽しいです。でも、でもですよ?
たとえば誰かがエラーしてそのせいで負けたとして、そのエラーした誰かを攻めてしまうなんて事があったり、本人が気にしてしまったりしたら白けるでしょうよ?草野球で。
そんなものは現状ではチーム内に余計な軋轢をもたらすだけです。下らないことです。
とはいえ、これはあくまでワタクシの考えです。
本当は草野球の楽しみ方なんて人それぞれです。チームとして一応の統一はあっても、個人としてはどうしようが自由です。
ただ、それを人が邪魔することは極力避けようということです。
この言い方は語弊があるかも知れませんが、今のグリーンホーンズにあえて提言するならこう言います。

さて、じゃあ今後ワタクシはどうするかというともう答えは出てます。
草野球を楽しみます。具体的にどうするかと言うと

全打席全球ホームラン狙い。

ですかね。バッティングに関しては。
ピッチングは全打者三球三振といきたいところですが、
それはまた趣旨と違ってきそうなので

阿修羅の如くボールを投げる。

というところですかね。阿修羅の性格や悪魔であること云々
に関しては無視するとして
とにかく六本の腕から投げるかの如くボールを投げ、闘争の神であるかのように相手を抑えることに全力を注ごうというわけです。無論、結果は気にしませんが。

中二くさいですが、これでいいんですよ。
なにはともあれ、次の試合からはこれでいきます。

そういや18日はついにというか、同じ大学のサークルさんと練習試合が組まれていますね。
どういうわけかは知りませんが(ひょっとして新歓試合か何かか?)とりあえず全力でぶつかるだけですよ。
相手チームには高校の野球部の先輩や同期のやつもいますが、この境地に至っては相手など関係ないです。
やるしかないでしょうよ。
まぁー最近は練習も試合も雨で中止になるという不運が続きましたが、
WBCとか色々とおもしろ野球イベントがありましたね。
とりあえずキューバ戦の松坂のピッチングが素晴らしかったです。
味方の拙攻やエラーが続いても、辛抱強く投げ抜くあたりさすがです。ハートが強いですよね。
そしてやっぱり投球の幅というか、ストレート・スライダー・カット系どのボールも投球の軸になってますよね。
どれでもカウントが取れるしどれでも三振を狙えるという。
そうすることでたまに投げるカーブ、シュートも生きたんじゃないでしょうか。
あのピッチングに関してはただ身震いしながら見てました。凄かったです。
あと、何かノムさんと城島がやりあってるみたいね。
これはいかん。
ノムさんいろんなところで城島は…みたいなこと言ってるから他意はなくても批判と捉えられかねないし、
城島はプレーで見返せと。エラーした後、村田のケツをぽんぽんしてる場合かw
とにかく大会中にこういうことがあるのはいかんですね。終わってからにしてもらいたいです。


僕の大嫌いな高校野球が始まりますね。
YBCにおける経験者冷遇政策は僕の高校野球嫌いから来ている部分もありますw
今日もいつもの津門公園で練習に行くと甲子園に出る高校球児たちがいたわけです。
そしたら数人が僕みたいな変なサングラスのおっさんに「こんにちは!」と元気よく挨拶をしてきたんですね。
クールダウンの途中らしくその最中野球のことや大学のことについて色々ろ喋っていました。
うちらがノックしてるのを輪になって取り囲む形でみんな各自でストレッチとかしてて
「ひょっとして邪魔になってる?」と聞いても
「いや全然そんなことないっすよ!」だって。
言ってる時の顔もすごく「そんなことないですよ」っていう感じでした。
なんていうか…何これwすごくいい子たちじゃないかw
やっぱり本当に野球うまい子はそのあたりしっかりしてるんですかね。
東京の国士舘高校の選手たちらしいです。頑張ってほしいですね。

キュウリ君がYBCに復帰しました!
新しいグローブを買うそうです。さすが。
これはまぁどっちでもいいっちゃあいいことだけども道具にはこだわってほしいですね。
どういうことなのかは忘れましたが、以前
「野球を始める子供に安物のグローブを買ってあげるのと高いグローブを買ってあげるのではどちらがいいか」
何かでやってました。これは高いグローブを買ってあげる方がいいんだそうです。
僕もその方がいいと思います。
やっぱり高価な物だとそれだけ「大事にしよう」っていう気持ちが強くなりますからね。
結局金かっていう話ではあるんですが「道具を大事にする」「野球のことを知ろうとする」
ということにつながればそれはアリだと思うんですね。
それでは。
先週の試合ではぼくの2万3千円のサングラスが泥水に落ちるという悲劇に見舞われてしまいました。
というわけで一昨日、またキレイに手入れしたんですね~。

さぁ、今日も1日頑張りましょう!
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